やっとこ、観てきました。
「華麗なるギャツビー」
あたしが所属しているファッション科では、もう何ヶ月も前から
20年代をテーマにしたパーティーやら、
ギャツビーがテーマの課題がでたり、
とにかくこの映画で授業内外大騒ぎ。
元は20年代にかかれた小説「華麗なるギャツビー」です。
アメリカの学校ではサマーリーディングリストに必ず載っているような
とても有名なストーリー。
なのに、あたしはこの年になってもまだ読んでないww
せっかくなのでまだ読んでないもの同士で言ってきました。
終わった瞬間、女3人でうめきました。
理由を書いちゃうとネタバレになっちゃうのでそこは省略しますが、
観て!!!
映画観て気になったポイントは2つ。
「ミュージック」「キュン死に」です。
・とにかく選曲が私たちの世代には最高!!!
「華麗なるギャツビー」というクラッシック小説の醍醐味ながら
挿入歌は攻めに攻めまくってます。
Beyonce, Jay-Z x Kanye Westという大御所から
インディーで今乗りにのってるThe xxからLana Del Rey、Florence + The Machineまで。
映画館で観るとなんだかコンサートをみているようで、
こっちの気分は最高潮。
選曲ではがっちりわたしたちの世代の♡を鷲づかみでした。
(ロスでは20代のカップルが多かったんだけど、フランスではお年寄りが多かったそう)
Lana Del Reyの"Young and Beautiful"はもう何百回聞いてるくらい。
Lanaの曲でダントツいちばん好き。
・キュン死に注意!!!
ディカプリオが演じるJayがもうかわいすぎて、かわいすぎて
"あぁあああぁあああ。"
ってなりますので、心臓病のある女性の方は気をつけて!
普段はかっこつけ金持ち紳士なくせに、
一途すぎて本命の前ではいじいじいじいじする感じ。
女性はこういう設定大好きですよね。
あたしも大好物です。
スウェーデン人の友達は、ディカプリオの初登場シーンで悶え死んでました。
「振り返って、スマイルとか...殺す気!??」らしいです。
このシーン。
すごい勢いのあるハリウッド映画でした。
もとのクラッシックな「ギャツビー」を期待してた方達には
賛否両論あったようですが、
あたしのジェレネーションには最高のエンターテイメント映画だと思います!
ぜひ劇場で20年代の華やかなパーティーを味わってください。
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